毎日愛せる“ウールポンチ”
“JAXURY”=JAPAN’S AUTHNTIC LUXURYの理念を体現するベーシックな名品を、毎月ご紹介する連載企画。
第3回は、カジュアルな気持ちでラグジュアリーを体感できるロングセラー「ウールポンチ」シリーズの魅力をお伝えします。
ソフトな肌触りと上品な光沢感で
日常をリュクスに格上げ
「まるでカシミヤのようにしっとり柔らかな肌触りとドレープ感、上品な光沢が美しいオーカ・トランクのウールポンチ。今回は、同素材のジレとパンツをセットにして、ワントーンでまとめました。着てみての感想は、まず、着心地がとてもよいこと。生地表面の編地がなめらかで伸縮性のあるジャージー素材なので、なめらかでストレスフリーなんです。そして、もう一つ。何だかいつもより“上質な女”に見える気が(笑)? さらっと羽織ってサマになるジレ&落ち感のあるワイドパンツという組み合わせにも、大人の余裕を感じます。メイド・イン・ジャパンの“本物”を何気なく身にまとう感じが着る人の品格を高めてくれる、デイリーリュクスなワードローブです」
◆Gilet:TL-9279 / Wool Punch Long Gilet ¥64,900(tax in)
◆Knit:TL-0031 / WISH Wool Turtle Neck Knit ¥42,900(tax in)
◆Pants:TL-6106 / Wool Punch Wide ¥47,300(tax in)
カシミヤ並みに細い超高級細番手ウールを使用した生地は、ジャージー素材ならではの抜群のストレッチ性がありながら、生地表面の編地がきめ細かく整っており、きちんとしたシーンでもお召しいただけます。防縮加工を施しているため、柔らかさは残しつつ形態安定性があり、家庭での手洗いが可能。定番のホワイトとブラックに、新色のダークグレーとダークベージュが加わりました。人気のロングカーディガンだけでなく、今季はより軽く羽織れてレイヤードすれば色々なスタイリングを楽しめるロングジレが登場。衿は内側にも外側にも折り返せる2WAY仕様です。イージーウエストで体型を選ばず落ち感が美しい、同素材のワイドパンツもございます。
editor in chief
TAEKO HIGASHIHARA
1977年、東京都生まれ。 慶應義塾大学卒業後、銀行に就職し、25歳で編集者に転身。 現在はフリーエディターとして数々の女性ファッション誌を中心に、広告やカタログの製作などを手掛けるかたわら、アパレルブランドのディレクションやコラボ商品の開発など、エディターの枠を超え多岐にわたって活躍中。Instagram @taekohigashihara