FERVORのダウンで4days

日本発のラグジュアリーを体現する
FERVOR(フェーバー)のダウン。
人気エディターの高橋志津奈さんが
4つのシーン別にスタイリングしました。

『JERRY ジェリー』
仕事の日。スタイリッシュなダウンが映える

「最初に選んだこのダウンは、ゆったりしたオーバーサイズに、大きめのダイヤステッチが今年らしいデザイン。仕事では、動きやすさと鮮度の高さを備えた服装を意識しています。白のショールカラーは、さっと軽やかに羽織れて、重くなりがちな季節にも映えるモダンな一着。襟は立てればスタンドカラーにもなり、印象を変えて楽しめます」

◆Down Coat:TLFAV-300/JERRY ¥96,800(tax in)

『KELLY ケリー』
頼れるネイビーの定番モデルで子供の学校へ

「学校行事へは、やはり安心感のあるネイビーを選びます。上品なマット感と計算された美シルエットでカジュアルになり過ぎず、きれいめコンサバなスタイルにも合うんです。ウエスト位置が高めなので、誰が着てもスタイルアップして見えるし、細身なのにストレッチが効いていて着心地抜群! ベストセラーモデルというのも納得です」

◆Down Coat:TLFAV-1139 / KELLY ¥151,800(tax in)

『JENIFFER ジェニファー』
食事会ではリュクスなファー使いのアウターを

「ボリュームたっぷりのフォックスファーを袖とフードにあしらったダウンは、着るだけで手元の仕草や後ろ姿までエレガントに見せてくれる一着。イタリアの上質なウール生地を使っているそうで、シックな印象ですよね。軽くて暖かい高機能、それでいてダウンのスポーティさを感じさせず、ちょっとおしゃれして出かけたい日にも最適です」

◆Down Coat:TLFAV-0039 / JENIFFER ¥264,000(tax in)

『LISA リサ』
超軽量のショートダウンで休日はアクティブに

「ダウンに袖を通して驚いたのは、そのとびきりの軽さ! コンパクトに畳んで持ち運べて、カーディガン感覚で気軽に羽織れるのが嬉しいですよね。ショートダウンというとスポーティで苦手という人もいますが、こちらは女性の身体の凹凸に合わせてダウンの分量を調整しているとのことで、体に馴染んですっきり着こなせるんです」

 Down Coat:TLFAV-5039 / LISA  ¥132,000(tax in)

 

FERVOR from AUXCA.DESIGN

FERVOR(フェーバー)とは「情熱」を意味します。

たとえば、心を込めて詩を朗読するときの情熱や、愛するものに向けられる強い気持ちを表す言葉です。

私たちには、作り手が本当に良いと思うもの“ほんもの”を追究し、お客様にお伝えしたいという情熱があります。

その思いをFERVORという名前に込めました。

FERVORを身にまとうことで、お客さまに私たちのものづくりへの熱心な思いが伝わっていくことを目指しています。

 

 

 
SHIZUNA TAKAHASHI
ファッションエディター。雑誌『VERY』やブランドとのコラボなど多方面で活動。コミュニティサロン「Real」を主宰し。ボイスメディア「voicy」やInstagram@shizunanでは、ファッションのほか、3人の母親としてのライフスタイルを発信中。

 



editor in chief
TAEKO HIGASHIHARA
1977年、東京都生まれ。 慶應義塾大学卒業後、銀行に就職し、25歳で編集者に転身。 現在はフリーエディターとして数々の女性ファッション誌を中心に、広告やカタログの製作などを手掛けるかたわら、アパレルブランドのディレクションやコラボ商品の開発など、エディターの枠を超え多岐にわたって活躍中。Instagram @taekohigashihara 

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